フィットとノート、どっちを選ぶ?違いを比較
ホンダフィットと日産ノートを、荷室・燃費・サイズ・中古相場で並べました。あなたの使い方に合う一台を選ぶ材料にどうぞ。


写真: Wikimedia Commons(Tokumeigakarinoaoshima CC BY-SA 4.0、Mr.choppers CC BY-SA 4.0)
燃費はほぼ互角。違いはハイブリッドの仕組みと車内の使い方です。背の高い荷物や後席の使い勝手ならフィット、荷室の奥行きとモーターらしい走りならノートが向きます。
フィットとノートの違い
1ハイブリッドの仕組みが違う
ノートのe-POWERは、エンジンは発電だけでタイヤは常にモーターで動かします。フィットのe:HEVは普段はモーターで走り、高速巡航ではエンジンが直接タイヤを回す仕組み。街中はどちらも静かで、高速の効率はフィットが得意です。
2燃費:ほぼ互角
WLTCモード燃費(2WDの最良値)はフィット29.4km/L、ノート28.4km/L。差は1km/Lで、年間1万km走っても燃料代の差は小さいです。
3荷室と後席:得意分野が違う
荷室容量(2WD・各社公表値)はフィットe:HEVが292L、ノートが340L。ただしフィットは後席の座面を跳ね上げられ、観葉植物やベビーカーなど背の高い物を後席の足元に立てて積めるのが独自の強みです。
4選べるパワートレイン
ノートはe-POWERのみ。フィットはハイブリッドに加えてガソリン車も選べるので、走行距離が少ない人は車両価格を抑える選択肢があります。
スペック比較
| 項目 | フィット | ノート |
|---|---|---|
| ボディタイプ | コンパクト | コンパクト |
| 乗車定員多いほど大人数向き | 5人 | 5人 |
| 荷室容量大きいほど積める | 292L | 340L |
| 燃費(WLTC)高いほど経済的 | 29.4km/L | 28.4km/L |
| 全長短いほど取り回し◎ | 3995mm | 4045mm |
| 最小回転半径小さいほど小回り◎ | 4.9m | 4.9m |
| 中古相場の目安安いほど手が届きやすい | 80〜220万円 | 90〜240万円 |
※太字は各項目で有利な方。数値はグレードや年式で変わる目安です。
フィットとノート、どっちがいい?
フィットが向いている人
- 背の高い荷物や自転車の子ども用品などを車内に立てて積みたい
- 高速道路を走る機会が多い
- ガソリン車も含めて予算に合わせて選びたい
ノートが向いている人
- スーツケースなど奥行きのある荷物を積むことが多い
- 発進からモーターで力強く走る感覚が好き
- アクセルペダル中心で加減速できる運転(e-Pedal Step)に興味がある
どちらかに決めたら
これらコミコミの「月額定額」なら、まとまったお金を用意せずに新車の気になる車に乗れて、月々がはっきりするぶん家計も読みやすい。
ディーラーの下取りは1社の言い値になりがちで、買取店に売る方が高く付くことが多い。複数社の査定を見比べて相場を知るのが、いちばん確実です。
フィットとノートでよくある質問
フィットとノート、燃費がいいのはどっち?
WLTCモード(2WDの最良値)はフィット29.4km/L、ノート28.4km/Lでフィットがわずかに上です。グレードや駆動方式で変わるので、同じ条件で比べてください。
荷物が多く積めるのはどっち?
荷室容量の公表値はノート(340L)が大きいです。フィットは後席の座面を跳ね上げて背の高い物を積めるので、積む物の形で選ぶのがおすすめです。
数値の出典(2026-09-29確認):Honda公式:フィットの荷室容量/日産FAQ:ノート(E13)荷室容量/Car Watch:新型フィット発表(e:HEV最高燃費29.4km/L)